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Musikpromenade ~音楽の散歩道~

チェロ弾き高橋麻理子のブログ

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年の終わりに、、

今年を振り返ってみると、様々な出来事がありました。
とにかく一生懸命やれるだけのことをやって、突っ走ってました!
それにしても良いこと、悪いこと、ひっくるめていろいろありました。

ラッキーなことに日本の全国各地に行けましたし、いろんな人、いろんな音楽との出会いもありました。
一年を通して体調は安定しなくて、結構つらいなーと思う時期もあったけども、きっとそういう年もあるんだろうな、と思います。

音楽家に限らず、さまざまなジャンル、年代、価値観の人に接して改めて感じたのは、どう生きるかがその人を形造っていき、それはその人自身からすべてにじみ出てくるものなんだなといくこと。
当たり前のことなんだけども、日々生活していく中で、ちょっと忘れていたような気もする。
だから、確実に意思を持って、その時その時の選択をしていくことが大事なのかなと思います。

人との繋がりを通して音楽の世界が広がって、音楽を通して様々な人と出会えて、、ということが感じられた一年でした。


来年は、今年吸収したことがさらに広がっていく予感がして、わくわくしてます。

皆様も良いお年をお迎えください♪







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名古屋にて。

車、飛行機はもともと好きだったのですが、最近はさらに鉄道好きに。

なので、地方に行った際には、面白そうな電車にはぜひ乗ってみたい!ということで、ピアニストから地元の鉄道情報を色々教えてもらい、名古屋からの帰り道に乗ってみました。

まずは、藤が丘から八草というところまで走っているリニアモーターカー。

通称、リニモっていうらしいです。
8ミリ浮いて走行するとか。

新幹線の倍速は出るらしいけども、実際は至って安全運転。
40キロから60キロくらいだったかな。

途中に愛・地球博会場の駅も。


八草から新豊田までは、愛知環状鉄道に乗りました。



4両編成で2両づつ、緑と青で分かれてました。
平日の昼間だからかお客さんもあまりいなかった。



そして、新豊田から歩いてすぐの豊田市からは、名鉄三河線で知立まで。


赤い車体がかわいい。
普通に通勤、通学の足ですね。
車内の窓にはカーテンがありました。


最後は、知立から豊橋までを、名鉄快速特急というのに乗りました。


ガラス張りの二階部分の席は指定席です。

楽しい鉄道の旅でした♪








コンサート週間♪

12月なせいか、連日のコンサート、聴いたり、弾いたり、なかなか忙しいです!

まずは、桐朋学園チェロアンサンブル演奏会に行ってきました!
学生時代の思い出といえば、チェロアンと室内楽、、というくらい常にやっていたのですが、卒業してから後輩たちの演奏を聴くのは初めてかもしれないです。
私が大学生だったときの同門の生徒さんたちももう大学卒業の歳。
びっくりですね、、。演奏を聴きながら「こんなに立派になって、、」と。完全に親の心境です笑

これはほんとに手作りの演奏会で、曲目、メンバー、練習日程、練習場所、チケットなどなどすべて学生たちが毎年自分たちでしてるんです。
今年はムソルグスキーの「展覧会の絵」を編曲してなんとチェロアンサンブルで。
同門の後輩が編曲したのですが、すばらしかった!!
ほかにも、カルメンや、レスピーギのリュートのための古い舞曲とアリア、カザルスのサルダナなど、、学生時代何回も弾いた懐かしい曲も沢山。
毎年、練習を何回もして、先生たちもレッスンしにきたり、、とみんな一丸となって取り組んでたなー、と懐しさがこみ上げてきました。
会場では、先生たちにも久しぶりにお会いできました。
素晴らしいアンサンブルで、行ってよかったなあと思いました♪


お次は、以前もちょっとここに書きました、音と食のコンサート(チェロカルテット)です。
当日もバタバタしてましたが、なんとか無事終えることができました。
ちなみに、気になるメニューは、、

バーニャ・カウダ 野菜スティック添え
プロバンス風 キッシュ
かぼちゃのスープ オレンジとくるみ風味
パテ・ド・カンパーニュ ブリオッシュのせ
フォアグラムースのシュー包み
地鶏とそら豆のパスタグラタン
パリ・ブレスト
デザートにレモンのプチ・アントルメ

というなんとも豪華なメニュー☆
というか、ほぼ、初めて食べるものばっかり。

演奏が終わり、着替えてお料理のところに行ったら、もうすでに無いものもあり、、(><)
写真を撮ろうと思っていたのですが、残念ながらうまく撮れませんでした!
始まる前に撮ればよかった!!
でも、とっても美味しかったです。
勉強になりました、、。

演奏風景はこんな感じでした♪
右から、芝村崇君、田中愛さん、大前知誇さん(シェフ!)、私です。





さて3つ目、、、
毎年恒例になっている桐朋女子部門でのクリスマスコンサートで弦楽四重奏を弾いてきました。

ここでのリクエストはドヴォルザークの「アメリカ」。
弦楽四重奏で弾く場合は必ずリクエストされます!
今回は全員、高校時代の同級生女子四人で。
各々では一緒に弾いたこともあるけども、全員では初めてなのに、なぜか息もぴったり。
ほとんど何も言わなくても各自のやりたいことがわかるし、弾きたい風に弾かせてくれる!
大学卒業してから、それぞれ別の道を歩んできた4人ですが、今回、久しぶりに一緒に弾く機会があって、すごくよかったなあと思いました、、。学生時代の仲間って貴重な存在ですね。
カルテットはやっぱり楽しすぎます。

せっかくだからと、教室で記念撮影。
左から、Violaの島田玲さん、私、Violinの小林朋子さんと蓑田真理さん。






最後は、、
名古屋で、ソプラノ歌手の下垣真希さんのクリスマスディナーコンサートでした。

彼女とは去年、トヨタレクサスコンサートの企画で、真冬に上野の池の周りで(すっごく寒かった、、)、歌、チェロ、雅楽、とのコラボレーションでご一緒した縁で、今回声をかけていただきました。
常に、いろんなことを企画してるし、エネルギーに満ち溢れたとっても素敵な方です!

Bachの無伴奏チェロ組曲一番のPreludeを久々に弾きました、、。
バッハはやっぱり緊張します!
そのほかにも、フォーレ:夢のあとに、などを弾いてきました。
あとは、ほとんどピアニスト、北川さんの素晴らしいアレンジで10数曲、譜面を全部作ってもらっていたため、私は弾けばいいだけの楽をさせてもらいました。
北川さん、お疲れ様です!


歌声ってすごいですね。
人の心にダイレクトに響いてきて、とっても揺さぶられます。
私は歌に合わせて弾くのが好きなのですが、弾きながら、いつも歌声の魔力みたいなものに引き込まれてしまいます、、。
歌声とチェロの音がリンクするようなときがあり、そういう時はなんともいえません!!

ヴォーカルの佐野さんとは小椋佳さんの「シクラメンのかほり」を一緒に弾きました。
今年1月から9月まで小椋さんのコンサートツアーに参加していた私にとっては、思い出の曲です!
佐野さんご自身も、小椋さんと共演されているんだとか。
ジャンルを問わず、音楽の世界は狭いですね。

写真が暗いのですが、左から、ヴォーカルの佐野文彦さん、私、ソプラノ歌手の下垣真希さん、ピアノの北川美晃さんと一緒に。




まだ今年の仕事納めではないですが、怒涛のコンサート週間でした!

ヴィオラ・ダ・ガンバの世界

先日、ヴィオラ・ダ・ガンバのイベントに行ってきました。
楽器の展示、試奏、コンサート、レクチャーなどなどを体験できる、かなりレアなイベントです。
たまたまチラシで見つけて、しかもその日は偶然仕事先が同じ建物というラッキーな偶然。
体験レッスンまであるというのでそれも予約。
ガンバって、あまり接する機会がないけど、すごく素敵な楽器なんです。
音も心地よいし、自分でも弾けたら楽しそうだなあ、と。
ちょっとどきどきしながら、会場に入ると、そこはなんだか不思議な世界。
楽器を弾く人、教える人、楽器を展示する人、説明を聴く人、、。
楽器のレッスンなんて、チェロを教えることはあっても、初心者としてレッスンを受けるのはかなりご無沙汰状態です。

まず、指版にギターのごとく、フレットが。
弦も5弦で、弓も持ち方はお箸を持つような感じなので、かなりチェロとは違う感覚。
また、チェロだと弓が扱いやすいのは手元のほうなんですが、ガンバは弓先。
さらに、ダウンビートはアップから始めるため、チェロとは完全に逆。
ちょっと弾いているとついクセでチェロのように弾いてしまう。
でも音は結構出ました。一応チェロ弾きなので。。

ちょっと経つと、だんだん面白くなってくる、というかマスターしたくなってくる!
30分の体験レッスンはあっという間にたってしまいました。
講師の方にきいてみると、いろんな楽器からガンバに目覚めて、始める人も多いそうです。
チェロからも結構多いんだとか。
いかんせん楽器がないので、残念ながら日常的に練習することはできませんが、いずれ、やってみたいなあと改めて思ったのでした。


終わりに、弾きたい人が(多分ほぼアマチュアの方)集まって演奏する、コンソート、という時間があったのですが、ここにガンバの世界の真髄を見た気がします、、。
一応集まっては弾いているものの、みんな間違えたりしてなかなか譜面通りに音楽が進まない、、けど、マイペースに根気よく続ける演奏者たち。
立ち止まって聴いている人も、次第にあまりのマイペースな演奏の運びに、だんだんと少なくなり、、でも演奏者はぜんぜん気にしない!
とにかく、自分とガンバとの世界をマイペースに楽しんでいたのでした、、。
ただのアマチュア、というだけではない、なんだかガンバの独特な雰囲気の「コンソート」の世界を味わってきました。


写真は、コンソートの風景。


チェロ友

急に、思い立って、あるチェリストと一緒にご飯を食べながら、飲みながら、いろいろと話をしてきました。
同年代では、なかなかない落ち着きを放っている人です。

今まで大勢の中でワラワラといたので、落ち着いて話をする機会がなかったのですが、音楽のこと、自分のこと、いろいろと素直に話せた気がします。

たぶん、お互いちょっとしたギャップと新たな発見があり、、。

そういうのが露見して、ちょっと近しくなった気がするだけでも、楽しい夜でした。

でも、美味しいものを食べて、飲んで、会話するってなんて楽しいんでしょう。
多分、その場にチェロがあれば弾いていたと思います!
できれば、毎日そんな日が続けばいいのですが、、。

多分そのうち新たな企画をみなさんにお知らせできそうです。
音楽の話で始まり音楽の話で終わった夜。
帰り道、改めて友達っていいものだなと思いました。




 

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プロフィール

HN:
Mariko
性別:
女性
職業:
cellist
自己紹介:
Cellist.Japan-Germany.
現在はドイツと日本を行ったり来たりの生活です。
Twitterもやってます♪
Mariko Takahashi (@maricello66)

桐朋学園大学首席卒業、皇居桃華楽堂新人演奏会に於いて御前演奏を行う。
霧島国際音楽祭にて特別奨励賞、及びサントリー賞受賞。
第6回大阪国際室内楽コンクール、トリオ部門にて日本人初の第三位入賞。
中国国際音楽コンクール第一位。サイトウキネンフェスティバル、小澤征爾オペラ音楽塾などにも参加。NHK-FM名曲リサイタル録音等も多数。
文化庁「文化芸術による子供の育成事業」登録アーティスト。
これまでにチェロを故井上頼豊、倉田澄子、堤剛、ユリウス・ベルガー、バロックチェロを鈴木秀美、シュテファン・シュルツの各氏に師事。
東京藝術大学古楽科別科を経て、現在フランスの古楽団体「Le Concert Lorrain」メンバー。
2007年より渡独、 ヨーロッパ各地の音楽祭などにも出演し、日本やヨーロッパを中心に様々なジャンルの活動を広げている。

カウンター

ヘンデルオラトリオ「ソロモン」

2019.1.14 15:30start@浜離宮朝日ホール 全三幕ノーカット版/指揮 三澤寿喜 S¥7500 A¥6000 問合せ・ヘンデルフェスティバルジャパン事務局 0297-82-7392

バッハ・コレギウム・ジャパン「第九」

2019.1.24 19:00 start @東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル 指揮・鈴木雅明 合唱・管弦楽バッハ・コレギウム・ジャパン 問合せ・申込 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999

デュオコンサートvol.4

2019.2.17 14:30 start @サロン・テッセラ(三軒茶屋駅前) 髙橋麻理子 vc / 山田剛史 pf メンデルスゾーン:協奏的変奏曲op.17 , 間宮芳生:チェロソナタ , ブラームス:チェロとピアノのためのソナタop.99 チケット(前売)¥3500 学生¥2000 (当日)¥4000 {問合せ・チケット取扱}プロメナーデ企画 musikpromenade@yahoo.co.jp

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