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Musikpromenade ~音楽の散歩道~

チェロ弾き高橋麻理子のブログ
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02/16/12:28  チェロ・コングレス・イン・ジャパン♪

2月11~13日まで、サントリーホールをフルに使ってのチェロの祭典が行われて、私もそこのプロジェクトの一員として参加してきました。

初日のオープニングはバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会。
ほかにも、親子チェロ教室、ヤングチェリストプロジェクト、オケスタ、チェロアンサンブル、マスタークラス、そして最後はリレーコンサート。

プロ、アマ問わず、約180名ほどのチェロ弾きがサントリーに集結。
楽器のケースの数がハンパない、、。
控え室あけたら、一面チェロばっかり笑
写真に撮っとけばよかったかな。

聴いてるお客様が、ほとんどチェロ弾き、あるいはなにかしらチェロに関係してる方々ばかりのなかで、演奏するのはかなり緊張します。

今回私はチェロDuoの魅力、という企画で、チェロデュオを二曲、伊藤文嗣さん、髙木慶太さんと一緒に演奏しました。
二人とも、以前から知ってるけど演奏するのは初めて。
デュオは、役割がはっきりしてるし、音楽の作り方などを綿密に作っていけるので、なかなか楽しい分野です。
男性の音の出し方って、やはり違うので今回は自分の音をどう出していくか、音質のことなど結構悩みましたが、いい勉強になりました!

また、卒業以来なかなか聴けなかった学生時代の師匠の演奏なども、久々に聴くことができました。

プログラムに掲載された、チェリストへの5つの質問、というコーナーがあり、チェリストにならなかったら何になっていたと思いますか?という質問の答えが結構皆さん面白い。
いろんな職業を書いてる方もいれば、見当がつかない、、と書いてる方もいたりして、、。
ちなみに、私がなりたかったのはスチュワーデス(今はCA、キャビンアテンダントですね)でしたが、、苦笑。

大学、研究科と私が師事していた堤剛先生は、「鉄道関係の仕事」と書いていらして、かなりびっくりしましたが、、。
実は鉄道好きなんですね、そういえば著書にもそう書いてあったと思い出しました。
ということは、かなり話が合うかも、、と嬉しい気持ちになりました!

堤先生は海外でのコンクール審査から帰国して成田からそのままサントリーに入り、チェロアンサンブルを弾き、次の日はリレーコンサートの最後にバッハのシャコンヌを演奏。
素晴らしかったです。多分誰もそんな真似はできない。。

いろんなチェロ弾きの方々と話もできました。
皆さんとてもチェロが好きで音楽を愛してるんですね、、。


パブロ・カザルスの言葉で

「To train them to music to make them  understand that music is not only sound to have to dance or to have small pleasure ,but such a high thing in life that perhaps it is music that will save the world.」

音楽はダンスするための音ではなく、また小さな快楽を求めるためのものでもなく、人生にとって最も高いものです。おそらく世界は音楽によって救われるでしょう。

という言葉が、プログラムに書いてありましたが、まさにそれを実感できた祭典でした。






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